第26章 ピンチ
船に戻った
「モリー!」
「おかえり!遅かったじゃないか」
「はい!モリーこれ!いる?」
は封筒を渡した
モリーは封筒の中を確認した
「クーポン‥?」
モリーはフリードの方を見た
フリードは頬をかいた
「ちょっと色々あってな‥」
「クビになったのか?」
「違うよ!モリー!色々あって市長さんからもらったの!そのクーポンどこのお店でも使えるんだって!ね?フリード」
「あ‥あぁ!そう!そうだ!」
「‥このクーポンはが持っとけ」
「‥わかった‥あはは」
は苦笑いした
「にしても‥こんなにクーポンあってもな‥」
「少しフリードにあげるよ」
「じゃあもらう!にしても10人もいたのに一人であっという間に倒すなんてさすがだな」