第24章 鍵
レックウザは行ってしまった
「レックウザが‥‥」
「飛んだ邪魔が入っちまったな‥」
「エクスプローラーズ‥」
「タイミング的には俺達をつけていたわけではないだろうが‥」
フリードはの頬に触れた
「気に入らねぇな‥」
ロイはレックウザがいなくなった空を見つめていた
「行っちゃった‥やっと‥会えたのに‥」
「ホゲ‥」
するとモリーが走ってきた
「フリード!!早くの手当てしないと!!」
「あぁ‥すまん」
船に戻った
リコはテラパゴスをモリーの所へ連れて行った
「モリー‥テラパゴス大丈夫かな?」
「大丈夫‥怪我はしてないよ?限界まで力を使って疲れたんだろう‥今夜は私がついてるから!リコは寝な?」
「うん‥」
モリーはの腕を消毒をして包帯を巻いた