第22章 歌声
「泳げないのにどうやって‥」
するとドットから通信が
「見てほしいものがある」
ドットは写真を送った
「何これ‥ポケモン?」
は写真を見つめた
『さっき撮影したんだけど‥霧が濃くてよくわからない‥』
「気になることならほかにもあるぞ?」
フリードはそう言った
「霧の出たタイミングだね?」
「やはり‥ダイアナさんも?」
ダイアナは頷いた
「フリードどういうこと?」
は首を傾げそういった
「普通霧が出るときは‥なんらかの予兆があるものなんだが‥」
「それが急にでたってことは‥」
「フリード‥もしかして‥ポケモンの技?」
がそういうとフリードは頷いた
「その可能性がある」
「私のポケモンの中にしろいきりを使える子いたよ‥?」