第22章 歌声
「本当かい?」
「あ‥えっと‥その‥///」
は顔を赤らめた
「ダイアナさん!こいつの歌は最高なんです!」
フリードはの肩に手を回しそう言った
「それは楽しみだね!霧の中で歌を歌い‥ラプラスと共鳴することが出来れば現れるとも噂があるんだ」
「ラプラスと‥共鳴‥‥」
「!できるか?ラプラスと共鳴!」
「わかんないけど‥やってみる!フリード!」
「の歌僕も聞いてみたい!」
ロイは元気にそう言った
『この港でラプラスを目撃した人がいるみたい』
「じゃあそこに行ってみよう!」
達は目撃情報があった港へ向かった