第22章 歌声
達はミーティングルームにいた
「‥髪‥平気?切られたの?」
「‥攻撃避けた時にね‥でも大丈夫だから!」
はそう言って笑った
「白い霧の歌声?」
リコはダイアナにそう聞いた
「あぁ‥船乗り達の間で噂になってるんだ‥白い霧で迷った船を歌声で導く不思議なポケモンがいるんだ」
「歌で!?」
「なんだか素敵!!」
「それは光り輝くラプラスだと言われている」
フリードはの方を見た
「お前歌上手いだろ?だからもしかしたらそのラプラスと」
「え!?」
「ラプラスって六英雄の?」
「それはわからない」
「だが‥特別なラプラスという可能性は高い!」
フリードはそう言った
「歌声は昔から世界中のあちらこちらから聞こえていると言われているからね!あたしも若い頃その謎を追いかけたこともあった」