• テキストサイズ

ポケットモンスター〜大切な鍵2〜

第20章 壊す


「何か見つけましたか?」

「イワンさん!ジーメンさん!なぜ水槽の中に岩タイプのズガイドスがいるんですか?」

「ただの興味です」

「興味?」

「はい!岩タイプのズガイドスを水槽の中に入れたらどうなるのかなという‥ちょっとした興味ですよ?」

はイワンの頬を叩いた

「そんなことしなくても考えればわかるだろ!!!!」

「あなたのシャワーズは返しますから!ね?そんなに怒らないで?」

「シャワーズだけじゃなく‥水槽の中にいるポケモン達も解放しろ‥」

「あの水槽‥かなり大きいんですよ?この建物の後ろは海です!鍵であけると全ての水が海へと一気に流れます!もちろんこの建物ごと!」

(それでも‥いい‥ポケモンが助かるのなら‥それに建物ごと流されるならその方がいい‥)

ジーメンはドンファンをだした

「ドンファン!たたきつける」

は地面に叩きつけられた

「う‥」

「つづけて‥ストーンエッジ!!」

は攻撃を交わした時に髪が切れてしまった

(髪が短くなっただけで済んで良かった)
/ 384ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp