• テキストサイズ

ポケットモンスター〜大切な鍵2〜

第17章 邪魔が入った


ミーティングルームに行くとダイアナがいた

「あんた‥グセリンシティのジムリーダーなんだってね?」

「は‥はい!」

「どんなポケモンを使うんだい?」

「‥悪タイプのポケモンを使います」

「そうかい‥」

ダイアナはそう言ってコーヒーを飲んだ

「あんた本当にジムリーダーかい?」

「‥ジムリーダーに見えませんよね!よく言われます」

ソランは苦笑いした

「あんたあの子の事好きにでもなったのかい?の事」

(そういう事にしとくか‥)

「違うかい?」

「一目惚れしてしまって‥とても素敵な方だなと」

「やめときな?あの子にはもう大切な人がいるんだ」

「あ‥そうですよね‥そりゃ‥いますよね‥すいません」
/ 384ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp