第17章 邪魔が入った
ミーティングルームに行くとダイアナがいた
「あんた‥グセリンシティのジムリーダーなんだってね?」
「は‥はい!」
「どんなポケモンを使うんだい?」
「‥悪タイプのポケモンを使います」
「そうかい‥」
ダイアナはそう言ってコーヒーを飲んだ
「あんた本当にジムリーダーかい?」
「‥ジムリーダーに見えませんよね!よく言われます」
ソランは苦笑いした
「あんたあの子の事好きにでもなったのかい?の事」
(そういう事にしとくか‥)
「違うかい?」
「一目惚れしてしまって‥とても素敵な方だなと」
「やめときな?あの子にはもう大切な人がいるんだ」
「あ‥そうですよね‥そりゃ‥いますよね‥すいません」