• テキストサイズ

ポケットモンスター〜大切な鍵2〜

第17章 邪魔が入った


(ソランさんの目的は私‥グセリンシティに着いたら‥私も船を降りよう‥ちゃんと‥自分でけりをつけよう‥もう皆に迷惑かけたくない‥特にフリードに心配かけたくない‥)

フリードは操縦席に着くとを下ろした

「‥グセリンシティに着くまでは一人にはなるな!いいな?」

は小さく頷いた

「クワッ!」

「ゾロア!」

クワッスとゾロアがやってきた

「‥クワッス!ゾロア‥!」

はクワッスとゾロアを抱きしめた

「ゾロアー」

ゾロアはの頬を舐めた

フリードは微笑んだ

「‥部屋の鍵閉めたのはソラか?」

「‥うん」

「そうか‥」
/ 384ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp