第17章 邪魔が入った
(ソランさんの目的は私‥グセリンシティに着いたら‥私も船を降りよう‥ちゃんと‥自分でけりをつけよう‥もう皆に迷惑かけたくない‥特にフリードに心配かけたくない‥)
フリードは操縦席に着くとを下ろした
「‥グセリンシティに着くまでは一人にはなるな!いいな?」
は小さく頷いた
「クワッ!」
「ゾロア!」
クワッスとゾロアがやってきた
「‥クワッス!ゾロア‥!」
はクワッスとゾロアを抱きしめた
「ゾロアー」
ゾロアはの頬を舐めた
フリードは微笑んだ
「‥部屋の鍵閉めたのはソラか?」
「‥うん」
「そうか‥」