• テキストサイズ

ポケットモンスター〜大切な鍵2〜

第10章 どうしたら


フリードは舵を切った

はその様子を見つめた

(‥‥やっぱり私役立たずだ)

「!もう少しで嵐抜けるぞ!」

「うん‥」

は元気なくそう返事した

(私はいざって時に役に立たない‥きっと‥自分の身も自分で守れない‥)

は泣きたい気持ちになった

すると雨が上がった

「!嵐抜けたぞ!見てみろよ!いい景色だぞ!」

フリードにそう言われは窓の外を見た

「わぁ〜綺麗‥」

「だろ?」

フリードはそう言って笑った

するとモリーから連絡が来た

「どうしたの?モリー」

『!こっちへ来てくれ!ガブリアスが落ち着かないんだ!!』

「え!?ガブが!?わかった!今行く!‥フリード!ちょっとモリーの所行ってくる!」

「おう!」
/ 384ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp