• テキストサイズ

ホリミヤ〜好きな人〜

第15章 似てる


「映画良かったな!秀!」

「なんかあの映画井浦とに似てたな」

「そう?」

「言われてみればそうだな‥なんかそんな気がする」

「なぁなぁ!これからどうする?ゲーセン行かね?」

安田はの目が赤いことに気づいた

「‥どうした?まさか‥泣いたのか?あの映画で」

「うん‥」

「マジ!?あれ泣けた?」

するとは井浦にキックをした

「いてっ!!」

「だって‥だって‥消えちゃうんだよ?それまでに好きな人の記憶に残ろうと頑張って‥それで‥」

の目からは涙が

「まだ泣くのか!?」

「うるさい!秀!」

「‥よしよし」

井浦はの頭を撫でた
/ 299ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp