第1章 おはよう
「いい加減にして下さい!セクハラで訴えますよ!?」
は大澤の腹に蹴りを入れた
「うぐっ!?」
大澤はその場にうずくまった
「さすが!!」
「凄いねさん」
「石川!はね喧嘩強いんだぜ?」
「井浦!あんま余計な事言わないでよ!」
「余計な事ってなんだよー」
はため息をついた
「中学の時覚えてないの?井浦が余計な事言うから私怖い人ってイメージつけられたんだよ?」
「別に怖くないじゃんお前は」
「はいはいありがとう」
学校に到着すると堀と宮村の姿があった
「堀ー宮村ーおはよ!」
「あ!透!おはよう!」
「井浦くんとさんもおはよう!」
「おはよう!」