第36章 居酒屋
「私はずっと先生で安田先生も私のことずっと名字呼び‥」
はオレンジジュースを飲んだ
「私‥本当に安田先生と結婚していいのかな」
「何言ってんだよ!ずっと付き合ってたんだし!」
「そうなんだけど‥私幸せになれるのかなって‥」
「さんは安田のこと好きじゃなくなったの?」
「好きだよ?でも今のその好きが恋愛的な意味というか‥そういう好きじゃない気がして‥」
石川と井浦は顔を見合わせた
「秀は彼女できた?」
「いるわけないだろ?俺はずっとお前好きなんだから!」
「高校のとき綾崎さん可愛いとか言ってたくせに」
「お前だって石川かっこいいって言ってたじゃん!」
「そうなの‥?さん」
「あ‥もう!秀のバカ!!」