• テキストサイズ

ホリミヤ〜好きな人〜

第36章 居酒屋


「私はずっと先生で安田先生も私のことずっと名字呼び‥」

はオレンジジュースを飲んだ

「私‥本当に安田先生と結婚していいのかな」

「何言ってんだよ!ずっと付き合ってたんだし!」

「そうなんだけど‥私幸せになれるのかなって‥」

「さんは安田のこと好きじゃなくなったの?」

「好きだよ?でも今のその好きが恋愛的な意味というか‥そういう好きじゃない気がして‥」

石川と井浦は顔を見合わせた

「秀は彼女できた?」

「いるわけないだろ?俺はずっとお前好きなんだから!」

「高校のとき綾崎さん可愛いとか言ってたくせに」

「お前だって石川かっこいいって言ってたじゃん!」

「そうなの‥?さん」

「あ‥もう!秀のバカ!!」
/ 299ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp