第27章 クリスマス
「安田先生も食べて?後でケーキもあるけど」
安田は微笑んだ
(安田の奴なんか幸せそうだな)
石川はそう思った
「唐揚げも美味い!!最高!!」
「余ったら持って帰ってもいいからね?」
「おう!」
は井浦の食べる姿を見て嬉しくなった
「そういえばは冬休みの宿題終わってる?」
「終わってるよ!プリント数枚だからはやめに終わらせた!」
「てか!って英語安田に聞けば済むしなんかそこだけは羨ましいな」
「は別に俺に聞いてこないぞ?聞いてくれたらいくらでも教えるのによ」
「安田の頭の中覗いたらなんかやばそう」
「なんだと?井浦!」