第25章 文化祭
「石川!俺のクラス来いよな?遊んでけよ?」
「秀は午前仕事?」
「おう!石川もか?」
「俺も午前仕事!」
「堀さんは?」
「堀達は午後仕事」
安田はあくびをした
「安田先生は回るの?クラスそれとも出番までどっかで寝るの?」
「ん?特に考えてねぇかな‥暇だからお前のクラス行こうかな‥」
は微笑んだ
「じゃあ!待ってるね!」
「おう」
「安田ー俺のクラスにも来いよ?担任なんだし」
「覚えてたらなー」
学校が近くなるとと安田は手を離した
「さんバレないように?手‥」
「うん‥バレたら先生やばいでしょ?生徒と付き合ってることバレたらさ‥私のせいで飛ばされちゃうの嫌だし‥私が卒業するまではいてほしいから‥」