• テキストサイズ

ホリミヤ〜好きな人〜

第25章 文化祭


「安田先生!起きて!今日文化祭!」

安田は腕を伸ばしの腕を掴んだ

「一緒に遅刻しようぜ‥」

は安田の頭を叩いた

「先生!もう1回言うけど今日は文化祭!!」

「文化祭‥‥文化祭か‥」

「先生‥私先生とのステージやらないよ?起きるきないなら‥ドタキャンするよ?いいの?」

がそういうと安田は体を起こした

「それは困るな‥この日のために練習してきたのに‥いいか?井浦に見せつけてやるんだ!」

「そんなことしなくてもいいよ‥井浦くんに言っちゃった‥先生と付き合ってること‥」

安田は飲んでいたお茶を吹き出しそうになった

「‥で?井浦は何て?」

「井浦くん‥泣いたんだよね」
/ 299ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp