第25章 文化祭
「安田先生!起きて!今日文化祭!」
安田は腕を伸ばしの腕を掴んだ
「一緒に遅刻しようぜ‥」
は安田の頭を叩いた
「先生!もう1回言うけど今日は文化祭!!」
「文化祭‥‥文化祭か‥」
「先生‥私先生とのステージやらないよ?起きるきないなら‥ドタキャンするよ?いいの?」
がそういうと安田は体を起こした
「それは困るな‥この日のために練習してきたのに‥いいか?井浦に見せつけてやるんだ!」
「そんなことしなくてもいいよ‥井浦くんに言っちゃった‥先生と付き合ってること‥」
安田は飲んでいたお茶を吹き出しそうになった
「‥で?井浦は何て?」
「井浦くん‥泣いたんだよね」