第23章 話を聞いて
「なぁ‥基子‥俺‥とやり直せるかな‥‥」
「‥やり直せるかはごめん私にもわからない‥でもお兄ちゃんの彼女はさんがいい!!」
「基子‥ありがとな!」
秀は基子の頭を撫で微笑んだ
「‥お‥お兄ちゃん!!頑張れ!!」
「おう!」
秀は部屋に向かった
(神様‥俺にもう一度チャンスを‥下さい‥)
秀はに電話を掛けようとしたがやめた
(石川に掛けよう‥‥)
秀は石川に電話を掛けた
(出るかな‥石川‥まだ起きてるかな)
『もしもし』
「お!石川か?」
『どうした?秀こんな時間に』
「ちょっとな‥」
秀はそう言って笑った
『何かあったのか?』