第1章 おはよう
「先生まだ起きてない‥」
は安田の部屋に向かった
「先生!起きてー」
は部屋の中に入った
「安田先生!!」
「ん‥‥」
「朝ごはん出来てるんで早く食べてください!!私もうすぐ家出るよ?」
「わかった今起きる‥ー起こしてー」
「自分で起きてください!!」
安田はあくびをしながらリビングへ向かった
「井浦と毎日待ち合わせしてんのか?」
「うんいつも一緒に行ってる」
「井浦の家どこだ?俺の家から近い?」
「ここから‥10分くらいだと思う」
「まじか‥」
はふと時計を見た
「先生!私もう行くね!学校でね!」
「一緒に行くじゃ駄目なのか?」
「バレたらまずいでしょ?行ってきます」
「おう」