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五 条 の タ ネ .

第6章 抱擁





五条
「それならお互い同じ条件って事になるね。」







「ちっ、違うよ(ㆀ˘・з・˘)

悟さんと私は同じ条件じゃないです!

悟さんは盗人で私は被害者ですょー」






五条
「はいはい。分かった分かった分かったよ。

結構このパンツ、

食い込む感じがお気にだったから

手放したくないけど...♡

しかたがないね...

寝室においでー、返してあげるからさ。」







(食い込む感じがって...:;(∩´﹏`∩);:

いやいやそんな事よりも...)







「え!?💦

この格好で寝室まで行かないといけないの!?💦」








五条
「それじゃ✨」








"パタンッ"








「まっ...待って悟さ......(;´д`)」







呼び止めも虚しく

悟さんは寝室に行ってしまいました。








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