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五 条 の タ ネ .

第49章 禪院





【翌日】





玉木
「禪院進の事ですが分かりました。

どうやら禪院直哉の兄弟...ひとつ上の兄のようです。

あまり知られていなかったのは、

才に恵まれているとは言い難いからだそうです。

...様...」







玉木さんは少し申し訳なさそうな表情をします。








「なんですか( ・∇・)?」








玉木
「様、

私には様をお止めする権利は

ございませんが...

悟が様を大切に想っているのと同じくらい

私も五条家も大切に想っていますだから.....」









「玉木さん!!!

帰ったら直ぐに姪っ子ちゃんに逢うなら、

そんな暗い顔してたらだめですよ(≧∀≦)

笑顔!笑顔!!」







そうなんです!

今日から暫く玉木さんは休暇に入ります。









「玉木さん!これ(*´ω`*)」









私はプレゼント🎁を2つ渡しました。

1つは玉木さんの姪っ子ちゃんへ。

そしてもう一つは玉木さんへ。








玉木
「頂いて良いのですかヽ(・∀・)!!

あ...ありがとうございます!!」









「玉木さんのはブルーの方です。

姪っ子ちゃんはピンク🩷」








玉木
「ありがとうございます!!

では私はそろそろ行きますが、

良いですか?何かあったらすぐに...」









「わかってます。連絡しますね!

守ー!玉木さんに行ってらっしゃいしよー!!」







居間で"ベンツ"の車に(子供用)乗って遊んでいる

守に声をかけます。

←五条出流様と時子様からの贈り物です。










「\( ˆoˆ )/ばばーい!ばばーーい!」








(あっ!車に座ったままバイバイしてる!💦

もぅ!お世話になってる玉木さんが

休暇に出られるというのに!💦)








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