第44章 目撃
無事に玉木さんが守をキャッチしました。
「もう!守ってば(>_<)!!
玉木さんありがとうございます!💦」
玉木さんと守に駆け寄る私。
玉木
「いぇ、とんでもございません。
しかし...ヒョウモンダコをあのままに
するわけにはいきませんので、
焼き消します...
様、守様の目を手で覆ってください。」
(あっ...そっか教育の為ですね💦)
「分かりました。
守、お母さんが抱っこするね。」
私は玉木さんの胸に抱かれている
守を受け取りました。
守
「\( ˆoˆ )/キャッキャッ!」
"ぎゅう〜❤️"
最近守は私が抱っこをすると、
ぎゅう〜❤️っと小さな手で
抱きしめてくれるのでキュンキュンします!
「守、ちょっとごめんねー。
目を手で塞ぐからねー!」
"パスッ"
私は守の目を手で塞ぎました。
守
「おかあ〜」
それを確認した玉木さんは、
波打ち際にに打ち上げられた
ヒョウモンダコに向かってヒョイっと横に手を動かし
焼き消してしまいました。
(わぁ〜、凄い(*⁰▿⁰*)!)