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五 条 の タ ネ .

第42章 宿儺と私





暗くてお二人の姿は見えませんが、

なんて言うのでしょうか...

嫌な空気ではありません。

まるで...お互いを想い合っているような...








ミツ
「あの...宿儺さん...」









宿儺
「ん?」








ミツ
「私のついでに村人達も、治してくださいませんか?」








宿儺
「"それ"は知らん!

治すのはお前だけだ。」









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