第41章 宿儺
「遠い昔、
私のご先祖様が宿儺という方に
腹貸しをした事があると...
なんだか竹田さんに言われると
どうしても気になってしまいまして...」
玉木
「その名を竹田様が
どう言った意図があって
さんに言ったのか、
私には分かりませんが....
"聞いた"ことはあります...
ですが!さん!!
今後一切、その話はしてはいけません。
こう言っては誤解を招くかもしれませんが...」
玉木さんは額から汗を流しながら、
私にそう言いました。
「( ;´Д`)💦」
(なんだか聞いてはいけないことを
聞いてしまったみたい...
もうこれ以上は聞くのはやめましょう。)
(それにしても...
なんだか引っかかるのよね...
宿儺...という人の名前...
何処かで聞いたような....懐かしいような...)
守
「(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾あぶぅー!」
突然守が、
アンポンタンヨーグルトの容器をテーブルに
叩きつけはじめました。
「守💦どうしたの?💦
お座りするの?」
守
「(๑•ૅㅁ•๑)あじゅ!」
玉木
「あっ!アンポンタンヨーグルトの
おかわりですね!!
玉木が持って参ります(^_^)!」
守
「(˘・з・˘)あぶぅー」