第40章 腹貸し家ネットワーク
(もう1人の方って私??
...言って良いのかしら...)
勇気を持って言ってくれた彼女を尊敬しつつも、
やはりネットの世界が怖い私は...
(そうだ!
玉木さんに聞いてみたら良いんだわ!)
私はコーヒーを飲んでいる玉木さんに話しかけます。
「ねぇねえ、玉木さん。」
玉木
「はい(^_^)どうしました?」
玉木さんは直ぐに反応をしてくれました。
「あの...腹貸し家の間引さんをご存知ですか?」
玉木
「ブハッΣ(・□・;)!
なっ、なんですか!急に!!?」
玉木さんはコーヒーを吹き出し
ビックリされました。
(この反応は...知ってる??)