第39章 ハイハイ
「ん?...あれ??」
守はハイハイポーズから、
お座りのポーズになってしまいました。
守
「(。-_-。)ぶぅ...」
←珍しくイライラしている
玉木
「様!
どうやらアソコの山は違うみたいですね、
次を試しましょう!」
「そ、そうですね💦
つぎ行きましょう!!」
(次は...円柱型の筒のチップとスターにしましょう!
箱じゃないけど...ね💦)
玉木
「さん準備は良いですか!!?」
「はい!OKです!!!」
玉木さんは守をハイハイスタイルにさせると、
手を離しました。
守
「(#>口<#)え〜ん!!」
ですがチップとスターの筒を見るなり
泣き始めてしまいました。
「守💦ごめんごめん💦
これじゃなかったのね!💦」
守の元に行き抱き上げました。
守
「(#>口<#)え〜ん!!」
玉木
「さん、今日はもう辞めましょう。
いろいろな箱を見て"アイスの空箱"を
思い出してしまったのでしょう。
お気持ちは分かりますが...」
なかなか泣き止まない守。
もうこれ以上...辛い想いをさせたくありません。
「そうですね(⌒-⌒; )
今日はやめておきましょう。」