第34章 再会
待ちに待った守が家に戻ってきました。
"バタバタバタバタッ"
「守!!」
玄関には、
3人の使用人の方々が立っていて
真ん中の女性の使用人さんに
守は抱っこされていました。
私は裸足のまま土間に降りたち...
「守...逢いたかったのよ!!」
使用人の方の腕ごと守を抱きました。
使用人真ん中
「お母様激しい(#´⊙ω⊙`#)!!」
玉木
「皆、ご苦労さま。
奥にお茶を用意してあります、
あがってください。」
使用人
「は、はい!玉木さん!」
私は使用人さんから守を受け取り、
皆さんと一緒に移動致しました。