第229章 疑問
〜AM9:30〜
「祐太〜、そろそろたこ焼き焼さんに行くよ〜」
祐太
「あぶっ(๑>◡<๑)」
身体はヘトヘトだけどパートをお休みするわけにはいかず
私は祐太を抱っこして家を出ました。
"ガチャ"
"ひゅーーっーーー"
玄関のドアを開けると、
2月の寒い風が自宅に入り込みます。
「わぁ〜、今日も寒いねぇ〜」
私は抱っこしている祐太を
さらにギュッと抱っこします
祐太
「(๑>◡<๑)エヘ」
すると優太はニコッと笑ってくれました。
まだまだケラケラと笑えないけれど
今しか見えない"エヘッ"笑顔にキュンキュンします。
「可愛いぃ〜!祐太可愛い〜!」