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五 条 の タ ネ .
第222章 ゴミの捨て方
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「はーぃ、よく逃げ切りました。
良い子〜良い子〜」
「はぁはぁはぁ…」
犯人は両腕が包帯でぐるぐる巻きの男性でした。
その男性は手に持っていたボーガンを
地面に投げ捨てると
私の頭をグリグリ撫でます。
?
「でもおかしいなぁ〜
僕はね?標的を外した事が無いんだ
それなのに外してばっかり…
だからイライラしちゃって…」
"ペロンッ"
私の眼前で口を大きくあけ
千切れそうな舌を見せてきました。
?
「噛んじゃった♡」
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