第218章 五条家の脅威
〜8時間後〜
には帰るとは言ったものの
病人の晩飯が気になって結局帰らず
キッチンに立っていると
「いらっしゃったんですね(*´ω`人*)」
綺麗な長い髪に寝癖をつくって
2階から降りてきた
「よく眠れたか?」
「はい!グッスリでした…ん?クンクンクン……
もしてして…今夜はシチューですか!?」
はキラキラした目で俺を見る
「食えそう?」
「はい!もちろんです!」
「後少しで完成だから座ってて」
「はい(*´ω`*)」
爺さんから聞いていた"腹貸し家"は
見た目や身体は絶品だが
金に汚く性格も歪んでいると聞いていたから
もそうなんだろうと
冷めた気持ちで接触を試みた…
だかは最初から優しい女性だった
本当は手作りのお雑煮は食いたかった。
「膝にブランケットかけて」
「はーい」