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五 条 の タ ネ .

第217章 人生をかけたくじ引き





「はい」







彼は私にチケットを渡してきました。









「すっ、凄いですね(*´∀`;*)

有言実行しちゃうなんて…

でも…こんな高価なもの頂けないです💦」








「約束」









彼はまっすぐな目で私を見ます。










「あっ...( ̄▽ ̄;)

そっ、そうでした…」









「もしかして…服買うお金無い?」










「いっ、いえ…ありますけど…

あっ!!あの!これペアチケットですよ!

私、一緒に行ける人が居ないので💦」








「俺と一緒に行こう」










「(´⊙ω⊙`)ぇ!?」








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