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五 条 の タ ネ .
第215章 名無しの使用人
柳田
「いいっスよ!」
柳田は嫌な顔1つせず
その石を取り出し
店外に投げ捨てくれた。
五条家使用人
「柳田よくやった。」
柳田
「同期入社のオレたちの仲だから
これくらいどうってことないっスよ!
それより店長…本当にムカつきますね!
文句は言うけど給料あげてくんないし…」
五条家使用人
「じゃあ辞めれば?」
柳田
「えっ(;´д`)?」
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