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五 条 の タ ネ .

第211章 無量空処





私は焦りながら事情を説明すると

お隣さんは不思議な事をおっしゃいました。







「柊?誰だい?知らないねぇ〜

ていうかねぇ〜

そこの部屋2ヶ月前に若い女の子が失踪して

ご両親がいつ戻ってきても良いように

部屋の鍵を開けてたんだけど…

昨日海で死体が見つかったってことで

大家が退去するまで鍵をかけにきたんだ。」








(えっ!?失踪部屋!?)








「悪いことは言わないよ!

もうこの部屋には近づかない方が良い。」








「(・・;)」








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