• テキストサイズ

五 条 の タ ネ .

第206章 腹貸しの暴走〜もうなんでも良いや編〜





〜20:00〜







黒服
「雪乃さん、

柊様がいらっしゃいました。

ご案内しても良いですか?」









「お願いします。

あと……

お水専用のグラスと

お水とお茶も多めにくれませんか?」







黒服
「はい。

すぐにお持ちしますか?」








「そうですね、なるべく早めで( ´ ▽ ` )」







黒服
「分かりました。」








柊さんには酔うまで飲んで欲しくないし

来てくれただけで嬉しいので

売り上げもうそうですが楽しく飲む事を第一に考えて

テーブルの上の配置を考えます。







(ふぅー、なんだか緊張しちゃうなぁ。

知り合いの接客なんて初めて…)








今日の私のドレスはブラックで

スリットが前方に入った

タイトなロングドレスです。

これは乙骨さんとドレスを買いにいった

あのお店のドレスです。

生前(前の私)とスリーサイズは変わらないので

ネットでやり取りをしてオーダーメイドで

作っていただきました。

常連のお客様からとても評判が良いです。

薄桃色の髪と色白の肌がよく合うそうで…








/ 5702ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp