第204章 ゆうた
その時でした、
フワッと良い香水の香りがしたと思ったら
悟さんが現れました。
(玉木さんが悟さんは今日は帰って来ないって…
もしかして急にお仕事が無くなったとか?
でも良かった祐太の退院日に帰ってこれて…)
「そっか…通分を忘れていました(^_^;)
悟様凄いですね。」
五条悟
「こう見えて現役で教職してんの。
というか…通分を忘れるなんて
キミ…大丈夫?」
「(´⊙ω⊙`)」
気付いて欲しいの前に…
私は…もっと賢くならなければ
そこに到達できないような気がします。
香織
「アナタ!今日は帰って来ないんじゃなかったの?」
香織さんは、
抱っこしていないとグズってしまう祐太を
抱きながら悟さんに駆け寄ってきました。
そして…この方も…
ちづる
「ぱぱ!!」