• テキストサイズ

五 条 の タ ネ .

第26章 クロウ





"バタバタバタバタッ"







守が居る部屋に直行すると








「あ、貴女は(´⊙ω⊙`)!」







お世話になっている冥冥さんが、

守を見つめながら立っていました。







冥冥
「ごめん、泣かせるつもりは無かったんだよ。

金では買えないこの...ぷよぷよの頬を突っついたら

起こしてしまったようだ。」








「ふぇーん💦ふぇーん💦」








「そ、そうですか。

よしよし守...大丈夫よ。」






私は守を抱き上げると、

急いであやします。








「あっ、ごめんなさい💦お構いもしなくて💦

何か冷たいお飲み物でも...」







冥冥
「いいよ。

気まぐれで寄っただけだからね。」







冥冥さんは、

守をジッと見つめています。







(気まぐれ...でも嬉しいですね!

こんなふうに逢いに来てくださるのは。)






/ 5626ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp