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五 条 の タ ネ .

第202章 あたらしい私





それからずっと家族を見ていたら、

待っていたであろう悟さんが

荷物を持って公園に現れました。








玉木
「お帰りなさい。

車を公園に回しますので

少々お待ちください。」









五条悟
「よろしく〜」









玉木さんが車を取りに行かれました。









(さっき病室の前で逢ったばかりなのに

次は公園で…このままだと怖い人に認定されそうだから

帰ろう………)








私は静かに立ち上がると公園から出ました。









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