第199章 last shift on nights.
玉木
「悟様。
ご指示通り遺影と
祭壇の支度を致しました。
こちらへ…」
(遺影!?祭壇!!?)
五条悟
「…いや…今夜は"普通"に皆んなで寝たいから
明日の生前葬までは、
そこには連れて行かないよ。
寝室今どうなってる?」
玉木
「はい、お子様の分と悟様の分は
支度済みですがさんの分が…
今すぐ支度して参ります!」
五条悟
「いいよ。
今夜は僕の布団で一緒に寝るから。」
「悟さんてば
お義母さん達がいるのに(๑ʕ口 ʔ๑; ; )!💦
はっ…恥ずかしい💦」
母
「うゔっ…悟くん……
ありがとう…ありがとうね……
は幸せ者よ……」
←祖母の遺影を胸に抱いている
「なんでお婆ちゃんの遺影持参!?💦」
父
「!
お前は本当に…うゔっ…
最後まで悟くんを満足させてあげなさい!
口は使えるだろ!」
「口は使えるだろうって何!?💦」
時子
「…悟…
最後のお別れしっかりしときなさいよ…
ちゃん…ちゃん!!
悟のせいで…(ノД`)こんな目に…
ごめんなさいね…ごめんなさい…」
「時子さんは本当に私のお義母さんですか!?💦
正妻って名乗る方が
時子さんではない方が悟さんのお母さんだって…
でも悟さんのお母さんで無ければ
今ここに居るはずがないですよね?
でも、もしかしたら私のお母さんとお父さん…
子供達と闇医者さん以外は
全員演者さんだったりして💦」
東堂
「おい!五条!!
俺もと腹の子と3人で過ごす
時間が欲しい!!
今すぐこちらに渡せ!」
「確かにそうですね!
3人で少し過ごしたいですね!」