第197章 お別れの餞別
五条
「あっ...( ¯●ω●¯ )あった…
そして硝子もついでに発見〜」
(え?硝子??)
悟さんが向いている方角を見ると、
いつかお世話になったことがある
硝子さんが案内所の横に立っていました。
五条悟
「悪いね待たせて。」
悟さんは硝子さんの前にやってくると
少し申し訳なさそうに言いました。
家入硝子
「だいたいの話は聞いてるけど...よくやるよ
身重で昏睡状態の人間を連れ回すなんて
往古来今、五条しかいないだろうね。」
五条悟
「…それほど希少な事を今こうして…
していることに僕ですら信じられない。」
「ですよね!悟さんは凄いんです!
自慢の夫なんです(*´∀`人*)
あっ…でも私が不倫相手なら
夫じゃないですけどね💦」
←誰にも見えていない人
家入
「フッ…さっそく奥さんの様子見せてもらおうか
個室ラウンジに行こう。」
五条悟
「あぁ。」