第193章 覚醒する腹貸し
夜蛾
「なんか…雰囲気悪くなっちゃったね。
ごめんごめん、全部僕のせい。」
夜蛾さんは申し訳なさそうに
私に向かって謝りました。
「……」
夜蛾
「……うん!空気悪いから話題を変えよう!
さん好きな食べ物は!?」
「え?好きな食べ物ですか??
…えと…ケーキです。
水々しくて甘い苺が乗ったショートケーキ…」
夜蛾
「美味しいですよねーショートケーキ。
僕はモンブラン派だけど!」
「……(´・ω・`)……」
夜蛾
「あー、だから何って顔して!!
失礼しちゃうんだけどo(`ω´ )o」
「えっ…いぇ…私は……」