第192章 ちづる一歳
"パタパタパタパタッ!"
玉木
「おや、見つけられましたね(□‿□-)」
ちづる
「ちゅきぃ〜!!」
ちづるは可愛い白猫の……
「( ;´Д`)えっ…」
いえよく見たらお世辞にも可愛いとは言えない
顔は豚ちゃん身体は猫のぬいぐるみを
大切そうに抱きしめ頬擦りをしています。
(かわ…良い……?💦)
玉木
「ブタカワ猫と言って
いまちびっ子に大人気なんですよ。
お腹を押すと人間の悲鳴のような
声を出すのもポイントが高いようで。」
〈ギャーーー
(ひぃー!リアルな叫び声💦)
「へ、へぇ…(;´д`)
ちづる…良かったわね…
でも1匹よ?何匹もは……」
さっそく2匹目も掴もうとするちづるに
ストップをかける私。