• テキストサイズ

五 条 の タ ネ .

第192章 ちづる一歳





着替えを済ませ

いよいよリビングにやってくると…








玉木
「さん、おはようございます!」








玉木さんがエプロンを着用し

今まさに調理をしようとしていました。

頭花さんはおそらく昨晩のまま

ソファーで爆睡をしています。









「玉木さんおはようございます!

今朝もお弁当作りを

手伝っていただけるんですか?」








私はエプロンを装着しながら玉木さんに

問いかけます。








玉木
「いえ手伝うのではなく、

今日は玉木が守様のお弁当を作ります。

ですからさんはケーキのスポンジを

お作りください。

スポンジはなるべく早く作り

シロップを吹きかけ少し時間を

おかなければいけません。

ですから

朝のうちに作れば丁度良いのではないかと。」








(そうねぇ〜

意外と時間がかかるのよね。)








「玉木さん助かります!

ではお言葉に甘えて私はスポンジ作りに

勤しみますね!」








玉木
「はい(ノロдロ-)」カチャ









/ 5696ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp