第189章 お母さんの頭の中
五条悟
「やっほー。」
「悟さん!?なんで!!?」
私の布団で目隠しをつけ仕事着のまま
寝転がっている悟さん。
五条悟
「いやぁー、予定より仕事が早く終わったからさ
家族サービスしに来たんだけど…
ちゃんの香りがするベッド見つけちゃって
一休みしてた☝️」
(私の香りって…)
神出鬼没な悟さん。
「仕事着のままじゃ、
ゆっくり休めないですよね(^^;;
確か前に置いていったパジャマがあったような…」
五条悟
「いいからー、いいからー、
僕の事は気にしないでー。
それより何かをしにこの部屋に来たんでしょ??
オムツ替え?…授乳かな〜?
遠慮しないでやることやっちゃってぇー」
「はぃ(*´ー`*)」
"パフッ"
私はベッドに横になっている悟さんの近くに
腰をおろすと…
ちづるに授乳する為に悟さんに背中を向け
授乳を始めました。
ちづる
「ま…ま……んくっ…んくっ……」
五条悟
「喉鳴らして飲んでるねー」
「凄く喉乾いてたんですね(*´ω`*)」
ちづるは美味しそうにおっぱいを飲み始めました。