第187章 わたしの実家
すると直ぐに連絡が返ってきました。
「( ;´Д`)あちゃ…」
(そーだよね💧)
どうやら瑠果くんは、
仕事で県外に行っているらしく
お散歩には付き合えないと返事がきました。
守
「おかあー?」
守は不安そうに私を見上げます。
(仕方ないわ!!
あのワンチャンは"モロ"みたいに
塩対応はしないタイプかもしれないし
うん…!私が行ってみよう!!)
「お母さんと行こう(`・ω・´)ノ」
守
「えっ!?マジ!!?」
「うん、マジよマジね。
そうと決まればお婆ちゃん達に挨拶をして
荷物を置いてから行こうね。」
守
「やりぃー!!」
"パタパタパタパタッ!"
守は素直に嬉しいのか、
実家の入り口に向かって走っていきました。
「守ってば可愛いな(*´ω`*)
さてと悟さんを連れて行こうと。」
ちょうど電話を終えたであろう悟さんのところへ
向かいました。