• テキストサイズ

五 条 の タ ネ .

第187章 わたしの実家





すると直ぐに連絡が返ってきました。







「( ;´Д`)あちゃ…」









(そーだよね💧)








どうやら瑠果くんは、

仕事で県外に行っているらしく

お散歩には付き合えないと返事がきました。









「おかあー?」








守は不安そうに私を見上げます。








(仕方ないわ!!

あのワンチャンは"モロ"みたいに

塩対応はしないタイプかもしれないし

うん…!私が行ってみよう!!)









「お母さんと行こう(`・ω・´)ノ」









「えっ!?マジ!!?」










「うん、マジよマジね。

そうと決まればお婆ちゃん達に挨拶をして

荷物を置いてから行こうね。」









「やりぃー!!」








"パタパタパタパタッ!"








守は素直に嬉しいのか、

実家の入り口に向かって走っていきました。









「守ってば可愛いな(*´ω`*)

さてと悟さんを連れて行こうと。」








ちょうど電話を終えたであろう悟さんのところへ

向かいました。







/ 5681ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp