第186章 話し合おう!明日の為に
五条悟
「前から思ってたんだけど、
なーんで僕の前には宿儺もご先祖様も傑も
現れてくれないのかな?
僕は是非とも対面で話してみたいものだけど…
死者を産み出したり
死者と話をしたり…
やっぱりは
母乳の他にも"僕達呪術師が持ち得ない"
特別な才があるのかも☝️」
「違うと思いますよ?
宿儺さんは悟さんと対面する時期をハッキリ
言っていましたから💧
だからいつでも悟さんとのコンタクトは
取れるはず……」
五条悟
「つまり向こうが僕と逢いたくなったら出てくるし
逢いたくないうちは出てこないってことか…
ちなみに宿儺はいつ頃、僕と対面する予定?」
(いつって……
守がその…男性の身体になって
悟さんの前で私を抱く事が
できるようになってからなんて言えない…💧)
←そんなことにはならないように
絶対に阻止するつもりです。
「えと…こ、この話は…やめましょう!
それより私の母乳のことなんですが(*,,ÒㅅÓ,,)キリッ!!」
五条悟
「( ¯●口●¯ )!?」
「じつは私の母乳は
いま分かってるだけで…
"傷"や"無くなった身体の一部"を治癒させたり
生えさせる事ができるみたいなんです!
えと実例を紹介するなら
ちづるが昼間に何者かに襲われて
腹部に怪我を負わされたんですけど
私が授乳をしたことで傷が塞がり治りましたし…
悟さんの別れた上半身と下半身も
その…つながりましたし…///
そうだわ!
守は私が授乳している間は
小さな風邪もひいたことがないですし、
東堂さんの失ってしまった片腕も再生し始めています!
だから…私のお乳には特別な…」
私は、
自分の胸元に手を添えながら力説します。
五条悟
「待ってぇーーー🖐️ちょい待ち!!
…つまりちゃんは…」
←興奮して立ち上がる人
「?」