第183章 ファースト
【頭花/玉木視点】
頭花
「おいおい!マジかよ!!
あのゴツいのに抱かれたんか!!
NEW乙骨優太やべーじゃん!
生前の面影ゼロで産まれてくるぜ??
それなら五条とムリクリ作った方が
良かったんじゃねぇーの??」
キッチンから2人を覗き見して
愚痴愚痴言ってる頭花。
玉木
「流石に玉木も驚きましたが、
さんがあの方に
種付けをお願いした理由が
分かる気がします。」
頭花
「は?マジで?チンコデカそうとか?」
玉木
「…頭花は、
はしたないですね(-□д□`-)
そんな理由でさんは
選ばれないと思いますよ?
おそらく……"腹貸しの血"が
あの方の呪力量に惹かれ選んだのでしょう。」
頭花
「は?」
玉木
「乙骨さん復活には
"並大抵"の種では少し難しいという事でしょう。
血で見極めたさん…
流石です(*ロωロ)ゞクイッ✧」
真実は違います。
の妄想によって東堂葵に決まりました。
頭花
「どうだかな(-_-)」
←を疑う人。でも一応正解です。