• テキストサイズ

五 条 の タ ネ .

第182章 頭花





ベッドの下の暗闇に

裸体の女性がうつ伏せで倒れていました。









「わ………ワンワンゼロ!!!

お母様!!!ワンワンゼロに

電話してください!!💦」

←叫ぶ










頭花
「ちげぇー!ちげぇーよ!!

これはちげぇーから!!!

特注の人形だから!!!」









頭花さんは叫ぶ私の手を掴むと

"何処へも行かないように"しました。









「人形って💧

私くらいの大きさ……

ん?ちょっと待ってください!!」








"バッ!"








頭花
「おっ、おい!💦」









私は頭花さんの手を振り払い

もう一度ベッドの下を覗きます。








/ 5695ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp