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五 条 の タ ネ .

第155章 再会と再熱





が俺の胸にスッポリ埋まっている

悪い気がしない。

もう俺の柔な処はその気になってる。

正直女なんて1年は抱いてない。

久しぶりに抱く女が上玉過ぎて

一二回しか腰振れる自信ないけども

俺にとってこれは好機!!この時を逃したら……










「先生!ゆっ…幽霊!!幽霊です(>_<)!!!」








闇医者
「は?」








そうだ忘れていたがこの女は…

五条悟一筋だった。

浮気なんかするタマじゃなかったよ。








(フッ…

溜まり過ぎてんな、勘違いも甚だしい…。)








闇医者
「なんだよ。

馬鹿抱けると思ったのに違うのかよ。

なに?幽霊??

あー、出るかもな?この診察室は人が死に過ぎて……」









「入り口の向こう!!向こうにいます!」








闇医者
「ったく馬鹿の方が酒、弱いんじゃないのか?

なんだ?ドアの向こうか??

見てきてやるからとりあえず退きな。。」








"バサッ"








「先生💦」








俺はしがみつく馬鹿を離すと

一歩…また一歩と入り口に向かう。








闇医者
「幽霊が怖くて医者なんてやってられっかっての。

さあさあ誰の霊ですか?」









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