第149章 瞬間湯沸器女型5
潤花
「待って!姐さん!!」
「ん(๑╹ω╹๑ )?」
潤花
「18際で妊娠したんだよね!?
不安じゃなかった!?」
潤花ちゃんは興味深々な表情で聞いてきました。
「毎日不安だったよ…
私にも娘が産まれたけど
娘達にはあんな想いは絶対にさせたくない…」
アパートの部屋で、
寂しくて不安で泣いてばかりだった。
思い出すのは夕焼けが射し込む部屋で
大きくなっていくお腹と気持ちがついていかなくて
どうしようもなく泣いていたこと…
潤花
「でも後悔はしてないんでしょー?」
「…そうね後悔は何一つしてないかな(*´ー`*)
守をもし、
妊娠してなかったらって考えると怖いし寂しい。
んぅ…だからね後悔はしていないけど
オススメもしないってカンジかな?」
潤花
「全部勝ち組の戯言に聞こえるー。
あー、羨ましい!
姐さんてば勝ち組なんだもん!
五条悟の奥さんだしぃ?
可愛い子供達に囲まれてぇー
しかもまだ23歳……
はーあ!私も腹貸し家に産まれたかった!」
「あははっ...( ;´Д`)って…
潤花ちゃん!なんで私が腹貸し家だって
知ってるの!?」
潤花ちゃんには腹貸しの事は話していないから
驚きです。