第146章 瞬間湯沸器女型2
「(・Д・)!」
迷う私を見兼ねたのか、
ただ朝ご飯を食べたいだけなのか、
"宿儺さん"が現れました。
深見
「( ̄O ̄;)オォ…」
←あまり宿儺さんと変わった守を見たことがないので、
困惑している深見さん。
「もうっ、宿儺さんてば食いしん坊ですね💧
でも…ありがとうございます!
これで玉木さんの為に動けそうです!!」
"パスッ"
私は守の手を握りました。
宿儺
「イヒヒッ…上手くいくと良いがな。」
「笑い方…(⌒-⌒; )」
(こ、怖いよ…💧)
宿儺さんの"笑い方"だけは
一向に慣れない自分がいます。