第144章 進撃の巨人
「か、可愛い(๑> 艸 <๑)」
玉木
「なんて健気な✧p📷qω•,,´)パシャ
素敵です守様!!
脇役も脇役でどなたもやりたがらなかった役を
立候補してやられるとは…流石です!!」
←悟さんに現状報告する為に盗撮をする使用人
子供の部屋を覗き見する大人2人
「どんな劇をするんでしょうか(*´∀`*)?」
玉木
「桃太郎だそうですよ。」
「ももっΣ(・□・;)!?」
(ちょっと待って…
桃太郎に道端の草Aって出てくるかな!?💦)
今のご時世、
男の子の半数が桃太郎でも不思議じゃないけど
"それしか本当に無かったの!?"
と立候補した守の考えを知りたくなりました。
玉木
「同じクラスのお母様から伺ったのですが、
クラスのお嬢様方は桃太郎は守様が良いとの
お声があがったそうですが、
頑なりに断ったそうですよ。」
「あははっ…守…
悟さんに似てちょっと変わった思考の持ち主
なのかも(;´д`)」