第139章 悟、看病をする
五条悟
「は?お手伝い??
……普通に嫌なんだけど……
僕も守もが家族として
戻ってくれる事を望んでるんだよ?」
悟さんは不思議そうに私を見ます。
「…なんだか急に自信が💦
また記憶を無くして守を悲しませてしまうかも…
悟さんを悲しませてしまうかも……
とても不安なんです…」
私は守を見ながらそう言いました。
五条悟
「……トラブルが起きるたび……
家族の絆が深まってるのに気付いてないの?」
「(´⊙ω⊙`)」
五条悟
「その度に僕も守も成長できてる。
母としても妻としても最高だよ☝️」
「(,,•﹏•,,)」
五条悟
「、
もう一度僕のお嫁さんになってくれるかい?」
悟さんは私の両肩に手を添え、
そう言ってくれました。
「。゚゚(*´□`*。)°゚。はぃ...」
守
「わぁ*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*」
五条悟
「今日は復縁記念日だ。」